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都内の桜満開、お花見は最高潮 [花 東京桜]


【2013年03月24日】週末を迎えて、東京都内の桜の名所は満開を迎えた花を見ようとする大勢の人々で溢れたらしい。

気象庁は3月22日に、都内の桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表、観測史上では2番目の早さと言う。

写真のソメイヨシノ(染井吉野)は、咲き始めはピンク色(桃色)ですが、満開になると白色に近づくようです。

ピンク色(桃色)と白色のどちらの花色が美しいかは、好み(嗜好)の問題と言える。
ピンク色(桃色)の桜花は華麗で色気があり、白色の桜花は清楚で気品があると言えよう。

早咲きで知られる静岡の河津桜は、その花色はソメイヨシノより濃いピンク色(桃色)に染まります。
また花期が1ヶ月と(ソメイヨシノより)長いのが河津桜の特徴です。

桜が満開ということは、これから散り始めるということです。
潔く散る桜の季節は、哀愁のさよなら(別れ)の季節でもある。

日本人には、ぱっと花を咲かせた後、さっと散って行く桜の儚さや潔さが非常に好まれているらしい。


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東京都心で桜開花、今年は観測史上タイの早さ [花 東京桜]


【2013年03月18日】東京都心で「桜が開花した」と16日、気象庁は早々と開花宣言した模様。
桜開花の統計(観測)を取り始めてから最も早い記録に並んだと言うからビックリ仰天です。

写真は、東京都心の公園で開花したサクラの木の枝に止まる鳥。これはヒヨドリと思われる。

早速、花の蜜を吸いにやってきたのだろう。
ヒヨドリは花を食い散らすので花食い鳥と言われ嫌われている。

主に果実や花の蜜を食べるのですが、繁殖期には果実に加え昆虫類も多く捕食するらしい。
果実としては「センダンやイイギリ、柿」などをよく食べる。ツバキなどの花の蜜を好み、桜花の蜜も大好きなようです。

桜は春を告げる花であり、桜が咲いている季節がまさに春と言える。
桜の花は淡紅色(桃色)ないし白色の五弁花ですが、八重咲きのものもある。

育つ環境が良く、健康状態の良い木は年齢を重ねても華麗に花を咲かすのだから桜の樹は素晴らしい。

生育環境や手入れが良ければ桜の寿命は非常に長く、樹齢が1800年を超えている老木もあると言う。

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リオの夜明けは世界遺産候補の絶景 ブラジル [景色 リオの夜明け]


【2012年07月02日】国連教育科学文化機関(UNESCO)の世界遺産委員会は前月24日~今月6日、ロシアのサンクトペテルブルクで会合を開き、ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)など36件の世界遺産登録候補地を審査していると言う。

写真は、世界遺産候補のリオデジャネイロの夜明け(2012年6月29日撮影)。
リオの「夜明けの景色」が美しいから世界遺産に登録する訳ではないでしょうが、確かに絶景と言える美しさです。

夜明けと共に空が美しいピンク色に染まり、自然に濃い朝霧が湧いてくる幻想的な光景を眺めることになる。

リオの夜景はまるであたり一面に輝く宝石を散りばめたような景色であり、思わず息をのむほど美しい眺めです。

日本の世界遺産候補にも、手付かずの自然の景観でこのように美しい幻想的な絶景の地はあるのだろうか?

リオデジャネイロはカーニバルで有名ですが、コパカバーナ、イパネマなどの世界的に有名な海岸を有しており、世界3大美港の一つにも数えられるブラジル有数の美しい観光都市です。
世界遺産に登録されても少しも不思議ではない。

世界遺産は、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リストに登録された、遺跡、景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで、移動が不可能な不動産やそれに準ずるものが対象となっている。

世界遺産となるためには、「顕著な普遍的価値」(Outstanding Universal Value)を有している必要があるようです。
登録基準の一つに「ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの」とある。

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