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4000光年先にダイヤモンドの惑星発見 米誌サイエンス [ダイヤ惑星]


2011年8月29日発表、地球から約4000光年離れた銀河系に、「ダイヤモンドで出来た惑星」を発見したとの論文が、8月25日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載されたという。

オーストラリア、ドイツ、イタリア、アメリカなどの科学者から成る国際研究チームが、電波望遠鏡での観測によって天の川の中にある1つの銀河系に”ダイヤモンド惑星(diamond planet)”を発見したのである。

国際研究チームが、豪国立自然科学産業研究機関(CSIRO)の電波望遠鏡で発見したこの「ダイヤモンド惑星(diamond planet)」は、直径およそ6万キロと地球の5倍程度のサイズで、質量は木星より大きい。

高速で自転し、直径20キロほどのパルサー(中性子星)の周りを2時間10分程度で公転しているという。
パルサーとは、強力な磁場を持ち、パルス状の電波や光線を発して点滅しているように見える中性子星である。

「ダイヤモンド惑星」は、かつては太陽のような巨大な星だったがエネルギーの大半をパルサーに奪われて、現在のサイズの白色矮星(白色わいせい)になったとみられる。

豪スウィンバーン工科大学のマシュー・ベイルズ教授らが、惑星が周回する中性子星から発せられる放射線を調べた結果、同惑星は通常よりはるかに高密度で、密度は木星の約20倍、その主成分は炭素であることが判明したという。

この惑星(白色矮星)は、密度が非常に高いことから、主成分の炭素は、結晶化して大部分はダイヤモンドのような物質(結晶質)になっているらしい。
その輝くダイヤモンド惑星が電波望遠鏡の観測で発見されたのであるが、それは今から4000年昔の星の姿である。



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