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東京都心で桜開花、今年は観測史上タイの早さ [花 東京桜]


【2013年03月18日】東京都心で「桜が開花した」と16日、気象庁は早々と開花宣言した模様。
桜開花の統計(観測)を取り始めてから最も早い記録に並んだと言うからビックリ仰天です。

写真は、東京都心の公園で開花したサクラの木の枝に止まる鳥。これはヒヨドリと思われる。

早速、花の蜜を吸いにやってきたのだろう。
ヒヨドリは花を食い散らすので花食い鳥と言われ嫌われている。

主に果実や花の蜜を食べるのですが、繁殖期には果実に加え昆虫類も多く捕食するらしい。
果実としては「センダンやイイギリ、柿」などをよく食べる。ツバキなどの花の蜜を好み、桜花の蜜も大好きなようです。

桜は春を告げる花であり、桜が咲いている季節がまさに春と言える。
桜の花は淡紅色(桃色)ないし白色の五弁花ですが、八重咲きのものもある。

育つ環境が良く、健康状態の良い木は年齢を重ねても華麗に花を咲かすのだから桜の樹は素晴らしい。

生育環境や手入れが良ければ桜の寿命は非常に長く、樹齢が1800年を超えている老木もあると言う。

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